上諏訪街道 呑みあるきに行ってきました

上諏訪街道 呑みあるき

3月26日の夕方に呑み歩いてきました。夕方6時から行ったので実質2時間だったのですが、すべての酒蔵を回ることが出来、たくさん「試飲」しました。
見ず知らずの方とも会話が進みました。真澄でお話した女性二人組みは車で帰るなんて言っていましたが、無事茅野まで帰れたのでしょうか・・・(-_-;)
まぁ温泉入るって言ってましたから大丈夫だとは思いますが。
ちなみにこのイベントで、温泉の割引券ももらえるようです。
今回はすごく可哀相な方と遭遇しました。
なんと、こともあろうにパスポートのぐい呑みを落として割ってしまったのです!!
その後、どうされたのでしょうか・・・(-_-;)

ぐい呑み

帰りには近くの「まとい食堂」へ。店前に混んでいて入れないグループが居ましたが、こちらは二人だったで、カウンター席へすぐ通して頂きました。
ここは何度か利用していますが、美人の看板娘がいたんですね。
カウンターで隣り合った常連だというお医者さんと話が弾みました。

長野日報記事 2006年3月25日
上諏訪街道で地酒楽しむ 造り酒屋5軒を呑みあるき
諏訪市内の5軒の造り酒屋を訪ね、蔵人が手塩にかけた地酒を味わう「上諏訪街道呑(の)みあるき」が24、25の両日、上諏訪の国道20号沿線で開かれている。県内外から大勢の日本酒ファンが参加し、街を散策しながら利き酒を楽しんでいる。
街づくり団体・上諏訪街道21(宮坂春樹会長)が、古くからの町並みが残る上諏訪街道を散策しながら名産の日本酒を楽しんでもらい、商店街の活性化を目指そうと1998八年から開いている。新酒と、味が乗った酒の双方を楽しんでもらおう―と春秋の2回行っている。
イベントでめぐった造り酒屋は宮坂醸造、伊東酒造、本金酒造、舞姫酒造、麗人酒造の五カ所。麗人酒造では、いずれも今冬仕込んだ新酒で、この時期しか味わえない大吟醸、純米大吟醸、純米吟醸の3種類を用意。諏訪市内の友人と一緒に松本市から参加した男性は、「同じ蔵の日本酒でも、米の磨き方などでこんなに風味が変わるなんて驚き。どれもおいしいです」とたんのうしていた。
蔵元のほか、沿線の会員店でもお茶やはちみつを提供。ミニコンサートなども行いイベントを盛り上げている。25日の開催時間は午後3時半―8時。参加券は「利き酒用おちょこ」付きで1000円。問い合わせは家具の白木屋(電話0266・52・0246)へ

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