我が家では朝から夕方までラジオを良く聞いており、ここ数年はSBC信越放送を良く聴いていました。
でも最近ラジオを消す時間が増えました。特に日中は。
何故かというと番組中にリスナーという名の素人さんが電話出演するコーナーが増えてきたからです。
「身近なラジオ」でも目指しているのか、単に経費削減なのかは知りませんが、はっきり言ってシロート話がつまらない。
午前中の番組では、リスナーと電話でおしゃべりするコーナーが10分くらいあって、そのあとクイズの答えを電話で行うコーナーがあります。
午後は曜日によっては前出のおしゃべりコーナーが昼頃あり、2時からの番組内でもリクエストを電話で募るコーナーが・・・。
そのたびにラジオを消してきたんですが、やっぱり面倒。
週末は重鎮の「昔は良かった」的な話題ばかり。
FMとも思ったんですが、LCV-FMは家の中だとなぜか電波の入り具合が悪いし、FM長野も独自番組はここ数年来マンネリ気味。
食べ物話になっちゃう女子アナや、金曜午後は、まだ若者に説教くさい番組してるし。
マンネリといえば、県内どの放送局も同じですが、「春といったらこの曲」とか毎年必ずかかるものを年間を通して掛けたり、リクエストを受けたりしてるからつまらない。
洋楽では80年代モノが多すぎる感じ。
懐かしさも感じるんだけど、ラジオだとしょっちゅう同じ曲がかかってるイメージになってきてしまった。
ラジオを聴きすぎた弊害でしょうか・・・
と言うわけで、平日午前中は公共放送の「ラジオビタミン」聴いています。
なぜ今まで気づかなかったんだろう・・・
朝から昼までやってるし、たまに童謡も掛かるし、ニュース多いし。
流行った曲も流れるけど、パーソナリティが「知らない曲ですねぇ」なんていうのも面白い。
土曜午前中は「どよう楽市」
これは2年ほど前から聞くようになりましたが、
対象年齢が高いのでしょうが、こちらもしゃべりが面白い。
なかなかイイのでしばらく聴くと思います。