リフォームは住まいながら行うため、防犯上の観点から、解体も一度に出来ません。壁も一面ずつ造っていきます。
壁の補強は構造用合板を使います。
この面の壁にはプラズマテレビを設置予定で、私自身、楽しみなところです。
奥に1平米程度の物入れを増築しました。軒先が深いところなので、屋根工事の必要がありません。
この建物に限った事ではありませんが、リフォームの場合、柱が真っ直ぐ建っているとは限らないので、修正しながらの作業となり、意外に時間が掛かるものです。
特に窓の付く柱は、気を遣います。
こういう所で手を抜くと、結局この先、自分が苦労する事にもなります。