手すり を諏訪湖周辺の住宅に取り付けています
手すり を介護保険を使っての取り付けの場合、取り付けの前に、ケアマネージャーさん等、福祉系担当者の他に、我々のような建築業者(建築士・工務店)にもご相談下さい。
蒼々舎は「福祉住環境コーディネーター2級」の資格を所持しています。
住宅の回り階段手すり
岡谷市
下諏訪町
下諏訪町
壁が板貼りなので、直接金物が取り付けられます。 材料費・工事費ともに安価に設置できました。手すりの端部分は、衣類の裾が引っかからないように配慮しました。
手すりが両側にあるというのは理想的です。大壁(柱の見えない壁)は下地位置が不明瞭なので、ベースプレート(下地板)を取り付けた上から、手すりを取り付けます。
一番一般的な工法です。工事の様子はこちら
1階と2階の壁厚が違ったり、登り始め部分に片側の壁が無かったりで、思いのほか手間の掛かる工事になりました。
住宅の直階段手すり
諏訪市
大壁(柱の見えない壁)は下地位置が不明瞭なので、ベースプレート(下地板)を取り付けた上から、手すりを取り付けます。一番一般的な工法です。 介護保険を利用しました。
下諏訪町
リフォーム時に、あらかじめ下地を造ってあったので、手すりを受ける金物を直接壁に取り付けられました。
諏訪市
階段の他、廊下にも取り付けました。思ったところに下地が無く、少し苦労しました。
諏訪市
まっすぐな階段の手すりです。思った通りの場所に下地がありました。
住宅のトイレ(U字)手すり 下諏訪町
下諏訪町
この事例は数年前のリフォーム工事をさせて頂いた時、あらかじめ下地を造ってあったので、壁面のどの位置にでも設置が可能でした。
住宅の通路・廊下手すり 諏訪市
諏訪市
住宅の玄関(内部)手すり
市町村が窓口の、日常生活用具給付等事業(住宅改修費)を利用しました。介護保険と違い、市町村で制度が違うので注意が必要です。
マンション室内廊下の手すり
マンション工事では、長い材料が運び込めないので、材料を継ぎ足す事になります。
将来、大きな家具を買い換える時は、取り外しが必要になるかも知れません。
画面左手前の縦手すりは、以前にお客様が取り付けたものの下地が分からず不安定な状態だったので、ベースプレートを追加して取り付け直しました。
取り付けるための下地が見つからない場合もあり、木造住宅とは違った難しさがあります。
介護保険を利用しました。
建物相談や見積り依頼は、お気軽に
見積り提示後、金額が折り合わずにお断りの場合でも、ご遠慮なくお申し付け下さい。その場合でも、後からしつこい訪問セールス等は致しません。
打ち合わせから工事計画、設計・図面化し、工事まで1人で担当しています。
長野県 下諏訪町 蒼々舎(そうそうしゃ)